森のホワイトクリスマス 第2夜
2004.12.22 (Wed)

ついにイベント開始時間。BGMが消え、ギガスの遺体が地上に落ちてくる。
何やらイーリンが「復活するのかな~心配ね」みたいなことをほざいていますが、チャットsayにてABYSさんが「イーリンが殺したようなもんじゃ…」と言っていたのに大爆笑。
ほとんどその通り。
さて、暫くするとアルビーズの森のBGMが流れて来ました。
そしてGMメッセージが流れ出す。ここは正直言って感動した部分です。
画像サイズ重くなりますが、ログをばーんと載せちゃいます!(笑)

エメラルド鯖が、祈り回数でTOPになりましたよみなさん!!
はっきり言って、そりゃ一位になれれば嬉しいけどEは一番人数が少ないし、勝てないだろうなと思っていました。
だからもう勝ち負けとかはそんなに意識しないで、祈りの儀式やってました。
でも、だからこそ、一位というのを知った時は吃驚した後に嬉しさがズザーと押し寄せましたとも。一瞬見間違えたのかと思った!(笑)

と思いきや、何やらBGMが不吉な感じになる。何故?

イーゴ様(マブ教の教祖)が何かキレてる。
イプスかどこかでは実際にイーゴ様が姿を見せたとの情報も。

そしてイーノス長老がイーゴ様に対抗。遠慮無くデスナイトを倒してくれ、とのこと。
……えっデスナイト!?

そんなわけで、イーゴ様のお力によりモリモリ沸き出すデスナイト達。
こいつはどんどん倒していいようなので、私も張り切って戦闘に参加。
うう……マブ教は好きだけど、今はフォレキャラだから、ごめんね!(笑)
まあ、デスナイトが例え強かろうと、この人数の中ではどうにもならない。
沸いても沸いても倒されていくデスナイト達。
そして混乱が治まってくると……。

立ち上がり、「さっきは痛かった痛かったぞ♪こんにゃろ、こんにゃろ♪」と、殺された衝撃で頭がパァになったのかと思うようなセリフを吐き出すサンタギガス。
(;´Д`)……えー?
と、BGMが何やら……感動的というより、随分とノリのいい曲に変化する。
なんかいきなり勢いよすぎて思わず吹き出してしまう感じの。


サンタギガスは歌いながらまた箱を落とし、今度はそこからサンタ帽子が拾えたとの報告が飛び交う。しかし、ギガス復活の瞬間に少しだけ見えただけで、それ以降はひどいラグのため私のPCではギガスの姿が確認できず。
ただ、なんかしりませんが箱は早い段階で発見できるマイパソコン。
無事サンタ帽子とやらも入手できました。

というか、女の子が着けるとツインテールになるんですよ!かわいい…うらやま。
独りは嫌だぞ、クリスマス♪
友にささげる、プレゼント♪
独りじゃないぞ、今年の冬は♪
友にあげよう、感謝の気持ち♪
楽しげに歌いながらプレゼントをばらまくサンタギガス。
そんなギガスに謝罪と感謝の気持ちを精一杯送るPC達。しかし、それも長くは続かない。
あのエキサイティングな音楽は途切れ、再び、昨日も流れたあの悲しいBGMが。


予想外の事態。
なんとギガスの復活は、ほんの一時的なものだったのです。しかも、ギガスもそのことを分かっていた模様。
せっかく仲良くなれたのに……!。・゚・(ノД`)・゚・。
PC達は叫びます。



サンタギガスは皆に向かって笑いながら手を振っていた。

これで、今年度クリスマスイベントは終了しました。
正直、クリスマスイベントなんて特殊アイテムがもらえるだけで、
二日間あるのだって一日目を逃した人のために、二日目も同じイベントがあるんだろうとばかり思ってました。
なのにこんな感動が用意されていたなんて、知らなかったよやるなハドソン!
死んでしまったギガスはもう二度と戻って来ないけど、
だからこそ今回のことを忘れずに、私利私欲のための無益な争いはするべきではない。
そういうことなんだと思います。
……ま、そんなこと言っちゃったらこのゲーム成り立たn(ry
とまあ、真面目にいくのはクソ恥ずかしいので感動を台無しにしてみましたがいかがでしたか。
これがculo視点、クリスマスイベントレポートでございました。
イベントは終了、E鯖は祈り回数見事一位で、正月イベントの配布日が一番長いです。
でもなんか、それは努力の「結果」としては嬉しいけど、何よりも嬉しいのは、サーバー住民達が一体化して一つの目標のために全力を尽くせたことです。
他のサーバーも勿論それはあると思いますが、結果的にaldたちのE鯖が、その団結力の成果を認められたということはすごく嬉しいです。
みんながどれだけ努力をしていたかはよく知っているので。
今回のイベントでお世話になった方、こんな私ですがお相手したくださった方々、直接的ではなくても同じ目的に向かって突っ走ったみんな、おめでとう&ありがとう。
お疲れ様でした!
イベント終了後は24時間以上不眠不休だったせいで即刻寝に入っちゃいました。
正月はこんな大層なイベントはなくてもいいけど、またみんなで楽しめればいいな、と思います。
(C)HUDSON SOFT ALL RIGHTS RESERVED.
スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |